Dokodemo-Kerja ストーリー5:
Dokodemo-Kerja バージョン2.1.3の新機能紹介: 遅刻・休暇管理機能

Dokodemo new feature

Dokodemo-Kerjaバージョン2.1.3の公式リリースを行いました。 このバージョンでは、従業員の遅刻、出勤履歴、休暇申請を簡単に管理する機能が追加されました。これらの機能を通じて、人事部は従業員の勤怠を効果的に正確に管理できます。人事部の業務効率を向上させます。Dokodemo-Kerjaが管理するデータは、従業員の勤怠と全体的なパフォーマンスを評価する上で貴重な気付きを管理者や人事部に与えます。

新しいDokodemo-Kerjaバージョン2.1.3の主要な機能を説明します。

Dokodemo-Kerja概要

Dokodemo-Kerjaは、LOGIQUE DIGITALINDONESIAが開発販売するHRツールです。このアプリケーションは、従業員にどこでもいつでも働ける柔軟性を与え、パフォーマンスを出せる環境・時間に働けるようにする、また、人事部に効率的に従業員管理を可能にし、正確で客観的な人事評価を行うためのデータ提供をするために設計されました。

Dokodemo-Kerjaは出勤退勤管理アプリケーションとしても機能します。勤怠を仕事開始、停止、終了まで正確に記録します。タイムカードまたは指紋出席システムなどの従来の出席手段に比べはるかに簡単な方法で管理します。スタート・ストップボタンを押すだけです。

同様のツールは多くありますが、Dokodemo-Kerjaが違うのは、スタートから停止されるまでの間、従業員が本当に勤務しているかのか確認できることです。いままでは勤務しているとされている間に離席している、遊んでいる、お祈りしているなどを制御できず、無駄な残業代を支払うというようなことが起こってしまいました。従業員としても、本当は効率的に働ける早朝に仕事したのにそれを会社が認知・評価してくれないから、規定の勤務時間中はだらだらと過ごすのようなことがありました。

Dokodemo-Kerjaは10分間に1回ランダムにスクリーンキャプチャを取得してサーバーに送信することで、スタート・ストップをした記録と実際の整合性を確認できます。従業員はいつ・どこで働いたとしても、それを証明できます。これがリモートワークやよりフレキシブルな勤務時間規定をもつことを可能にします。席に座っているけどYoutubeをずっと見ていたというようなことも明らかになります。さぼっている従業員を把握・罰することは、真面目に働いている従業員にとっても良いことです。効率の良く、生産性を出せる時間と場所に働くことを可能にします。

Dokodemo-Kerjaは、コンピューター(デスクトップ / ラップトップ)とスマホアプリの両方で動作します。物理的にオフィスにいる必要がなく、リモートワークを実現します。人事部は、Dokodemo-Kerjaを通じて、誰が、いつ、どこで何時間働いたかのか、どの作業を行ったのかを把握でき、日別、週別、月別、タスク別、部署別に確認可能です。残業代、有給休暇数の管理も効率的に行えます。

Dokodemo-Kerja新機能
  1. 欠勤・休暇管理

    欠勤・休暇を記録管理できるようになりました。欠勤理由、合計何日休暇したのか、残り有給休暇数を管理可能となりました。

  2. 遅刻管理

    インドネシア(特にジャカルタ)で遅刻を非常に厳格に管理することはお奨めしませんが、無管理では秩序が保てないし時間に正確に働いている従業員にフェアでなくなります。新機能は勤務開始時間とその従業員に設定された勤務開始時間を比較し遅刻とされた場合を記録します。人事部の作業負荷を減らします。

  3. 休暇申請機能

    従業員はDokodemo-Kerjaを通じて休暇の申請を行えるようになりました。申請は従業員の上司に稟議が回ります。通知を受け上司やHR部は承認作業を行います。各部署とHRの連携、それぞれでの休暇管理が効率的になります。

LOGIQUEではDokodemo-Kerjaをどのように使っているか
  1. 従業員の作業習慣とパターンを監視する

    DOkodemo-Kerjaを通じて、LOGIQUEの人事スタッフは各従業員の仕事の習慣と働き方のパターンの詳細を把握しています。彼らの休憩時間や残業時間も確認しているので、オーバーワークとなっていないか等も含め、従業員の生産性を健全なレベルに維持するのに役立てています。パフォーマンスが悪い従業員と作業習慣の関連性についてノウハウを日々蓄積していて、働き方の改善を従業員にアドバイスできるようになっています。

    また、人事スタッフは過去の経験から疑わしい作業パターンを把握しています。例として同じスクリーンキャプチャが3枚並んだときにはHRからその従業員に確認のチャットメッセージを送っています。

  2. 証拠・データを与えることで人事部のアクションを正当化する

    Dokodemo-Kerjaを使用する前は、頻繁に遅刻する、お祈りや煙草休憩が頻繁で長い、堂々とさぼる従業員を管理監督するのに人事部スタッフは苦労していました。感情的になってしまう従業員もいますしお祈り時間などは非常にセンシティブな領域です。

    Dokodemo-Kerjaのデータをもって話をすると、感情的でなく論理的な話をすることができます。数字として、どれだけ遅刻しているのか、休憩時間を取り過ぎているのかなど示せるので、従業員も認めざるをえません。逆にしっかり働いていることも証明できるので働き方によっては、より早く帰宅できる等のメリットを従業員が感じることもできます。

    さぼるのがうまい人、アピールが下手な人、などいろんなタイプの従業員がいますが、客観的で公平な人事評価をすることが可能になります。

  3. 人事部の管理業務量を削減して重要なタスクに集中する

    従業員と上長とHR部で、正しく残有給数を管理するのは意外に簡単ではありません。間違いが起きやすいです。人事部にとっては給与計算にも関係しますので慎重さを求められ場合によっては大きな負担となります。Dokodemo-Kerjaの新機能を使用すれば、従業員、上長、人事部が画面上で同じ数値・履歴を確認できます。

  4. 休暇取得ワークフローを管理

    休暇の申請を紙やEメールで行うと管理漏れがどうしても発生します。病欠時のドクターノートの管理もミスが発生しがちです。こういった管理を全てDokodemo-Kerja内で行うことでミスを防ぎ管理効率を格段に向上することが可能になります。

    従業員はDokodemo-Kerja内で申請するだけで、多くの人に紙やメールで周知する必要がなくなります。人事部も上長も確認承認が正確で効率的になります。

  5. Dokodemo-Kerjaは会社やTeamによって様々な効果的な活用方法が考えられます。柔軟で生産性を高めるモダンな人事制度を新たに導入することを可能にします。非常にリーズナブルな価格ですので投資対効果は高いです。ぜひ導入をご検討ください。

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